お笑いコンビ「爆笑問題」が24日、フジテレビ「ぽかぽか」(月〜金曜前11・45)に生出演。歌手のGACKT(49)の裏話を明かした。
爆笑問題に対して世間一般の「勝手なイメージ」をぶつけてトークを展開する中、前日23日のゲストだったGACKTが「裏でずっと僕の悪口言ってるっぽい」と残したメッセージに2人で同時に即「〇」札を上げた。
太田光は「GACKTは、我々が『ポップジャム』をやっていた時、よく出てくれたんです。MALICE MIZER(マリスミゼル)のころに。ソロになっても来てくれて」と98年から00年まで司会を務めていたNHKの音楽番組の常連だったと回想。
「カメラリハーサルで、NHKホールにお客さん入ってないんだけど、サイドにずーっとすごいガタイのいいSPがついてるわけ。どこが危険なんだと。誰に命狙われてるんだと思って」とツッコんでいたことを明かして爆笑。
さらに「紅白(歌合戦)の応援で漫才やってた時、モーニング娘。の加護(亜依)ちゃんがちょうど初登場だったのかな、SPが誰だかわかんなかったのか止められてて。“私これから歌わなきゃいけないんです〜!”って。あれが不審者なわけないだろう!と。かわいそうだった」と、加護がGACKTのSPに不審者扱いされていたことも暴露してスタジオの笑いを誘っていた。