TBSの安住紳一郎アナウンサー(49)が22日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。フジテレビのドラマ「イチケイのカラス」にハマっていたことを明かした。
「イチケイのカラス」は2021年放送の刑事裁判官を描いたリーガルドラマ。自由奔放で型破りな裁判官を竹野内豊、理論派のエリート裁判官を黒木華が演じた。
この日は、その黒木をゲストに迎えてトークを展開。「平成生まれですけど、着物とか割烹着が似合ってっていう役どころが多い」と振ると、黒木は「普通の髪型より日本髪が似合うって言われすぎてて。たまに久しぶりにかつらを乗っけられると…(普通は)違和感が普通あるけど、乗っけられる方がしっくりきちゃうからたまにこれで歩いてもいいんじゃないかなって思う時がある」とおどけた。安住アナも「もし自分が床山さんだったら、すごくやる気が出るだろうなあ。乗せてみたいっていうね」とうなずいた。
13日に「イチケイ−」映画版が公開され、安住アナは「大好きで、私、他局なんですけど見てました。サントラのCDを買ってしまいました」と明かし、黒木は「めちゃめちゃ見てくださったんですね、うれしいです。ありがとうございます」と喜んでいた。