フジテレビを3月末に退社し、4月に吉本興業とマネジメント契約を結んだフリーアナウンサー久代萌美(32)が21日放送の日本テレビ「ダウンタウンDX」(木曜後10・00)に出演。夫でユーチューバーのはるくん(26)が倹約家であることを明かした。
久代アナは20年12月にユーチューバーコンビ「北の打ち師達」のはるくんと結婚。ユーチューバーは稼いでいるのではという質問に「すっごくケチなんですよ!移動も絶対電車ですし」と苦笑しながら明かした。
「2人で外食する時、コース料理だと時間をかけてちょっとずつ出てくるじゃないですか。それがもどかしい、量が足りないっていうことで、家で100円のうどんを食べたり、コンビニでおにぎり2、3個入れてからいくんですよ。お金かかっちゃうので」とお腹を満たしてから外食に行くという。
さらに、保存液が入ったままのワンデーコンタクトレンズのケースを家のいたるところに置きっぱなしにするといい、問いただすと「また使いたいからって言うんですよ。一回外して潤わせてからまたつけると。(使い方としては)ダメだと思います」と明かした。
コンタクトだけでなく、履いた後の靴下を丸めてまた元の位置に戻すという謎の行動にも困惑。「洗濯物に靴下がなくておかしいなと思って、おかしいって。それで私が一個一個(戻した)靴下の匂いを嗅いで、これだ!って気づいて洗うんです。理由を聞くと『まだいけるから』って」と独特な生活観を明かし、スタジオからは悲鳴が上がっていた。