フリーアナウンサー赤江珠緒(48)が16日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「たまむすび」(月〜木曜午後1時)に出演し、同番組と「金曜たまむすび」(金曜午後1時)が3月いっぱいで終了することについて、月曜レギュラーのカンニング竹山(51)とともに言及した。
冒頭、竹山が「俺全然知らないんだけど、終わるんだって? 終わるって話題になってるよ」と言及。赤江アナも「あと2カ月ちょっとありますけど、新聞記事に出たと言うことで自分から言い出すのも言いにくいので、スムーズに話せると思ったんですよね」とコメントした。
さらに同番組終了が報じられて以降、他番組などでも多くのパーソナリティーがコメントをしている。赤江アナは「聞いていても、いろんな番組のパーソナリティーさんがいってくれたり、真裏の大竹まことさん、ナイツさんも。すみません」と恐縮した。
竹山は「同業も衝撃だったみたいで。(パンサー)向井も現場で『終わるんですか?』って言うから、お前チャンスだぞ! 朝(パンサー向井の#ふらっと)やって、2、3時間休憩して昼やれ! って言っときましたわ」と笑わせた。
続けて赤江アナが「ここからの日々どうしよう。変に今まで聞いてない人が聞いたらどうしようとかね」と不安な様子を見せると「意外とありますから楽しくやりましょうよ。考えているイベントもないし、特に通常通り。いつもの放送がいつもながら聞いているのが良いんじゃないの? 話題になるといろんな人に愛された番組だったんだなとわかりますよね」とリスナーに感謝した。