タレントの和田アキ子（７２）が１５日、痛めていた左足を悪化させたと明かした。
和田はこの日、ＴＢＳ系「アッコにおまかせ！」に出演。オープニングではいつもセット裏から前方へ歩いて登場して立ち位置に立つが、最初から立ち位置に立つ、いわゆる〝板付き〟で始まった。
和田は「昨年の夏くらいから左股関節を痛めて、様子をみながらガマンしてやってきたけど、１１月後半くらいから今年にかけてかなり悪化して」と説明。「これからオープニングは立ちながらやらせていただく」と板付きに切り替える。
「早く良くなるよう努力はしている」と言い、「アッコは全然平気」と強調。左股関節以外は問題ないそうで「お酒も飲んでいる」と笑った。
和田は７日放送のニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに１０００回」で、歩行困難だと告白。正月に米国旅行へ出かけた際も電動車イスを使ったことを明かしていた。
