中川翔子 デビュー当時は「オタクが虐げられし時代」 “気持ち悪いからクビでいいんじゃない”の声も

 タレントの中川翔子(37)が10日深夜放送のテレビ朝日「爆問×伯山の刺さルール!」(火曜深夜0・15)に出演。売れっ子タレントになるまでを語った。

 “しょこたん”としてオタクキャラで人気を博した中川だが、デビュー当時は「すっごいネガティブで、陰キャで自己肯定感低いみたいな。20年以上前って、まだオタクが虐げられし時代だったじゃないですか。全然仕事取れず。(事務所の人から)“あの人、気持ち悪いからクビでいいんじゃない”みたいな、言われるぐらい」と振り返った。給料は「片手で数えられるかな〜みたいな感じ」と薄給だったそう。

 しかし、2004年に「まだブログっていう言葉があんまりない頃、写真付きの日記やりたいですって言ってたら、いいよって言われて。そしたらそのブログがバズって、2億アクセスとかに」と転機が訪れたという。「絵を描くとかコスプレとか好きなことを全部開放して更新してたら、“僕もです”“私もです!”って、学校の外にたくさん同じ趣味の人がいて、やっと息が吸えて」と喜びを語った。

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