徳川家康ゆかりの地区で高視聴率マーク「どうする家康」第1話静岡で22・7%、愛知18・4%

8日にスタートしたNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜午後8時)の初回平均世帯視聴率が、静岡地区で22・7%を記録したことが10日、ビデオリサーチの調べで分かった。

静岡地区の初回の世帯視聴率としては、10年放送の「龍馬伝」以降で最も高い数字となった。静岡県と同じく、物語の舞台となる愛知県でも18・4%の高視聴率を記録した。

放送開始にあたり、制作統括の磯智明チーフ・プロデューサーは「多くの方々にご覧いただき、誠にありがとうございます。放送開始前からSNSを通じて熱いメッセージもたくさん頂いており、とても大きな励みになっています」と感謝。放送初回の8日には、松本潤ら出演者がドラマの舞台を巡る「東海プレミアリレー」を行い「みなさんの期待の大きさを肌で感じることが出来ました。出演者、スタッフ一同より、厚く御礼申し上げます」とコメントした。

また「『人生とは重い荷を背負って、遠き道を行くがごとし』という徳川家康の言葉のように、1本1本精魂込めて、感動をお届けできるよう、番組つくりに励んで参りたいと思います。時に温かく、時に厳しく、松本潤さん演じる徳川家康の成長を見守り、応援して頂けるとうれしいです。1年間よろしくお願いします」と呼びかけた。

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