全員大号泣の最終回を前に久保田悠来&貴島明日香夫婦、瀬戸利樹&紺野彩夏夫婦、各話名シーン発表<私たち結婚しました 4>

1月6日夜11:00から放送されるABEMAオリジナル恋愛番組「私たち結婚しました 4」(毎週金曜夜11:00〜、ABEMA SPECIALチャンネル)の最終回を前に、「『私たち結婚しました 4』2組の芸能人夫婦の軌跡〜最終回直前SP〜」が、TVerにて1月13日(金)夜11:00まで無料配信されている。

本番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された番組「私たち結婚しました」を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組で、今シーズンは、久保田悠来と貴島明日香のペア、瀬戸利樹と紺野彩夏ペアのふた組が結婚生活を送っている。

シリーズ初となる夫婦全員大号泣の最終回を前に、「『私たち結婚しました 4』2組の芸能人夫婦の軌跡〜最終回直前SP〜」を受けて、第1話からこれまでのふた組の夫婦の結婚生活において、放送中のコメント数をもとに、視聴者が盛りあがった、特に反響のあった各話名シーン18選を発表する。

■第1話

結婚生活初日にドレス姿で初対面した久保田と貴島だが、緊張がかくし切れない貴島に対し、年上の久保田は余裕のある大人な雰囲気でリードし、貴島の顔に手をそえて“おでこコツン”をしながら、「幸せにします。一緒にいてください」とプロポーズすると、その言葉を聞いた貴島はハグをしつつ、「息するのを忘れてました。めちゃめちゃときめいた」とふり返り、“15歳差夫婦”の結婚生活をスタートさせた。

一方で、水族館で対面した瀬戸と紺野は、ロマンチックな空間でイルカのジャンプとともに瀬戸が紺野のほおに誓いのキスをする。その後、おたがいを知るために「自分のトリセツクイズ」を出しあうことにしたものの、紺野が出題した「私のきらいな食べ物は?」というクイズに瀬戸は苦戦する。紺野が「緑の食べ物」とヒントを出すと、瀬戸はピーマンやアボカドなどを挙げたが、ひらめいた様子でまさかの食べ物の回答に、紺野から「どちらかといえば黄色じゃない?」というツッコミの声もあがりながら、結婚生活初日から瀬戸は持ち前の天然っぷりを発揮していった。

■第2話

久保田が仕事帰りの貴島を車で迎えにいくと、お酒好きなふたりはそのまま焼肉デートへ向かう。すると貴島が「あこがれがあってさ、やってみてもいい?」と提案し、おたがいに照れながら、お肉を”あーん”する。そして貴島の愛猫の話題になり、2匹の写真を久保田に見せると、貴島自身が「もちもち〜」とデレデレな表情になり、朝番組にレギュラー出演していた頃には、特に心の癒しだったことを告白し、「奴隷本能がくすぐられる」「猫様たちのお世話をさせていただいてる」と愛猫への独特な愛情表現を明かし、ふだんの芸能活動では見せない意外な一面を披露した。

瀬戸と紺野は、結婚生活初日の終わりに、ふたりで初めてのベッドインし、「手をつないで、見つめあっておやすみ」というラブミッションを発見した紺野は思わず赤面となる。恥ずかしがりながらも紺野から手をさしのべて手をつないだものの、なかなか横を向いて見つめあえない。再び紺野から横を向き、瀬戸へ約10秒間にわたる熱視線ビームに、瀬戸は、紺野のまっすぐな瞳に思わず悶絶しながらも、「おやすみ」とひと言、声をしぼり出した。

■第3話

新居に迎え入れた愛猫のアデーレちゃんと遊ぶあいだ、久保田と貴島は猫の鳴き声のみでの意思疎通に挑戦する。思わず言葉を発したほうには、罰ゲームとして“くすぐりの刑”を約束すると、さっそく魚のおもちゃで遊ぶアデーレちゃんに思わず「めちゃめちゃいい…」と発した久保田に、貴島が勢いよくダイブする。さらに再びミスをした久保田に、大胆に抱きつきながら、全身をくすぐる貴島の、自ら久保田に急接近した無邪気な不意打ちちょっかいで、ふだんの胸キュンだけではない、笑いに包まれる仲むつまじい様子が見られた。

ゴーカートでのレース対決など1日のアクティブデートを終えた帰り道、瀬戸と紺野は“今日いちばんときめいたこと”をおたがいに伝えあう。瀬戸が耳元で紺野への思いをささやくと、予想外の言葉に紺野は「そんなこと!?」と思わず驚く。一方で紺野は、瀬戸の耳元に顔を近づけ、ときめいたことに加えて「いつも明るく楽しそうにしてるところが好きです」と瀬戸の好きなところの告白に、瀬戸は「やっぱり言葉にされるのうれしいね」と喜びをかみしめ、そしてスッと手をさしのべ、手つなぎで仲良く帰路についた。

■第4話

かねてから貴島が行きたがっていた水族館デートを味わったふたりは、肩を並べて外で一休みし、デート中にそれぞれが撮影した写真を見せあいながら、ふたりそろって少し照れた表情を見せる。そして最後に“最高の2ショット”を自撮りで収めるために急接近すると、「笑わないで」と発した久保田が貴島のほおに不意打ちキスという、人目もはばからない屋外での大胆胸キュンに、貴島は思わず照れ笑いとなる。

雨の日の動物園デートに訪れた瀬戸と紺野は、動物たちと触れあったあとにアトラクションを楽しむ。観覧車に乗車する前に、これまでの結婚生活で天然っぷりがあふれることが多かった瀬戸は覚悟を決めた様子で、年下妻の紺野へのロマンチックなハグを決意するものの、瀬戸は終始、そわそわした様子で、なかなか一歩を踏み出せないまま頂上へとなり、そして意を決してバックハグをすると、恥ずかしそうに目をそらしながらも、紺野の耳元で愛の言葉を告げた。

■第5話

第5話では、夫婦で夫の久保田の地元の神奈川・平塚をめぐる。久保田の元アルバイト先や通ってた小学校をめぐったあと、久保田の小学生時代からのリアル同級生たちが待つ居酒屋へおもむく。さっそく乾杯すると友人たちからは、いつもはクールな久保田の意外な一面などが次々と明かされる。さらに友人たちの久保田への「明日香ちゃんに対する愛を見せびらかしてよ」との提案に、久保田は貴島の肩を大胆に抱き寄せ、「妻です、かわいいでしょ」と堂々とおのろけモードでアピールし、「地元の友達に会わせてもらえるとは思わなくて…心を許してもらえてるようでうれしかった」と語る、ほろ酔い気分の貴島の表情を見せる。

「今日は利樹のやりたいことを一緒にやりたい」と話す紺野に、年上夫の瀬戸は「体、動かそう!」と提案し、学校の体育館を貸し切って、スポーツデートをする。ふたりきりの体育館で、瀬戸が卒業式前日の青春時代にタイムスリップした気分で、バスケットボールのシュートに挑戦し、「ゴール入れたら、言いたいことがある」と話した上でシュートを放つ。そして紺野のほうに戻ると、「ずっと好きでした」と甘酸っぱい告白の上に、「バスケットボールのように…」と愛の言葉を続けるも、予想外の内容に紺野もとまどいをかくしきれない。

■第6話

第6話では、ふた組の夫婦が初対面し、ボーリングデートやお酒を飲みながらのゲームで楽しみ、ふだんはかいま見られない夫と妻、それぞれの本音なども飛び出した。

ダブルデートを終えて帰宅すると、お風呂上がりの貴島が髪の毛をぬらしたまま、いろっぽい雰囲気で寝室へ入る。ベッドでくつろぐ久保田の隣に座って「髪、乾かして」とおねだりし、髪を乾かしてもらいながら夫同士、妻同士でどんなトークをしていたかについて話題がおよぶと、貴島は恥ずかしそうにかくす表情になるが、続けてしばらく久保田が追及すると、貴島は思わずふり返って久保田と向かいあって急接近し、顔と顔が至近距離に近づき、久保田にコツンとおでこを当てて、貴島は照れを抑えていた。

一方で瀬戸と紺野は、帰宅後に新居の縁側にふたりで腰かけ晩酌をスタートし、紺野は瀬戸に抱いていた“気をつかっていないか”という不安を払しょくするために本音を質問すると、瀬戸は急な質問にとまどいながらも「たまには…彩夏から言ってほしいこともある」「愛情表現の言葉とか…?」と明かすも、なかなか自分からは素直な言葉で表現しない瀬戸を見かねて、紺野は自ら瀬戸の腕を引き、顔をのぞきこみながら「罰ゲームじゃないと、ハグしてくれないの?」と大胆発言に刺激を受けた瀬戸は、紺野を抱きしめ、至近距離でいろっぽくくちびるを見つめあう。

■第7話

新居でともに過ごした愛猫とお別れをすることになった久保田と貴島は、お別れのプレゼントをふたりで手作りする。無事、作り終えてひと段落したふたりは、久保田が好きなサッカーのテレビゲームで対戦する。貴島が「罰ゲームで何かやる?」と聞くと、久保田の聞き慣れないまさかの罰ゲームの提案に、貴島は「ぜったヤダ!」と困惑する様子を見せる。勝負が始まると貴島の負けずぎらいが発揮されて熱い戦いを見せたものの、貴島が「負けてもうた〜」と敗北し、久保田は、貴島のあごに手を添え、“顎クイ”の状態で罰ゲームを行った。

結婚生活初日に、プラネタリウムを新居に持ってきた瀬戸は、そのプラネタリウムを寝室に持参し、ふたりきりのベッドの上で夜の星空観賞を楽しむことにした。天井に映る満天の星空をながめながら、瀬戸が「こっちおいで」と紺野を引き寄せる。結婚生活の思い出をふり返ったあと、「寝ようか」と瀬戸が紺野のおでこに甘いキス、そして腕枕すると、紺野が上目づかいで瀬戸をじっと見つめたり、瀬戸の首に手を回して引っついたりしながら甘える場面もあり、密着したふたりは、顔を近づけ、見つめあって、ラブラブな雰囲気となった。

■第8話

新婚旅行で伊東に向かった久保田と貴島は、“酒飲み夫婦”らしく道中の新幹線やお風呂上がりにたびたび乾杯しながら、1日を楽しんだ。夜の寝室でふたりは、ベッドインし、イチャイチャタイムとなり、腕枕に包まれた貴島は下から久保田を見つめるも、久保田が奏でる独特すぎる子守唄に思わず吹き出してしまう。その後、久保田がおやすみのキスを貴島の鼻に落とすと、貴島は「鼻なの? 口でいいじゃん」とまさかの大胆発言に久保田も一瞬、驚いた表情を見せつつ、貴島から少し首をのばしてくちびるにキスをする。

同じく新婚旅行を楽しむ瀬戸と紺野は石川・金沢へ行き、1日目の終わりに、ベッドにそろって入ったふたりは照れた表情を見せながらも向きあって、瀬戸が「まだ終わってないけど、今日までありがとう」とこれまでの結婚生活を経て、つのった愛を告白し、「もっとこっちおいで」と紺野を引き寄せ、キス寸前の距離感で1分間、見つめあう。これまで“究極のじらしプレイ”と称されるような“キス未遂”をくり返してきた瀬戸が、とうとう紺野に近づきくちびるを重ねあわせて、初めてのキスを、さらに紺野は瀬戸のほおに手を添え、くちびるにお返しの“キス返し”を行う。

■第9話

新婚旅行で初キスを終えたばかりの久保田と貴島は、東京に戻って赤坂に降り立ち、白昼堂々と手つなぎデートをする。そして久保田の提案から、自宅で本格的なスパイスカレー作りをすることになり、なかなか体験しないスパイス作りを楽しんでいると、突然、貴島が「渡したいものがある」と話し、「あと1日しかないけど…」と照れくさそうにサプライズプレゼントをさしだす。以前、自身が久保田から“もこもこスリッパ”をプレゼントしてもらったことを踏まえ、もこもこしたマフラーで“もこもこ返し”で、貴島が久保田にマフラーを巻こうとすると、久保田が不意にマフラーごと貴島を包みこむようなかたちで”相合マフラー”になって超接近となる。残り少ない結婚生活に思いを馳せ、おたがいに「最後までよろしくね」と思いを伝えあう。

一方で瀬戸と紺野は、金沢での新婚旅行2日目を楽しんだ。金箔アイスや金箔を使った物作り体験などを着物姿で堂々と味わい、旅行の最後には、瀬戸が砂浜を走れる海岸に向かい、海を感じるそう快ドライブを楽しんだふたりは、旅の終わりに夕暮れの海辺に座ってひと休みし、自然と無言の時間になり、近づく結婚生活の終わりをそれぞれ悲しむ表情になる。瀬戸が「帰りたくねぇな」とつぶやくと、「さびしくなっちゃう」と素直に明かして切ない表情になる紺野をじっと見つめた瀬戸は、思わず紺野のほおに手をのばして2度目の不意打ちのキスに、紺野はうれしそうな表情で、10秒間じっと瀬戸を見つめたあと、お返しキスをする。

これまで照れや恥じらいはありながらも、おたがいのことを理解しあい、夫婦としての距離をしっかりと縮めてきた4人は、夫婦として過ごす最後の1日をあますことなくかみしめ、おたがいへの愛と感謝があふれる感動のラストとなる。それぞれの夫婦が迎える、結婚生活の最後を見ることができる。

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