宝塚歌劇団は5日、宙組スター鷹翔千空(たかと・ちあき)の兵庫・宝塚バウホール初主演作で、この日に開幕したばかりの「夢現(ゆめうつつ)の先に」について、6〜10日の上演を取りやめると発表した。
同公演は、鷹翔の主演でこの日午後2時半開演で初日を迎えたが、同日夕に翌6日からの中止が決定。劇団は「公演関係者から新型コロナウイルスの陽性が確認された」ためとした。
11日以降の上演については決まり次第、発表される。公演日程は16日まで。
宝塚歌劇団は5日、宙組スター鷹翔千空(たかと・ちあき)の兵庫・宝塚バウホール初主演作で、この日に開幕したばかりの「夢現(ゆめうつつ)の先に」について、6〜10日の上演を取りやめると発表した。
同公演は、鷹翔の主演でこの日午後2時半開演で初日を迎えたが、同日夕に翌6日からの中止が決定。劇団は「公演関係者から新型コロナウイルスの陽性が確認された」ためとした。
11日以降の上演については決まり次第、発表される。公演日程は16日まで。
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