フジテレビ系情報番組「めざまし8」で共演する、谷原章介(50)橋下徹(53)古市憲寿(37)が4日、フジテレビ系「ボクらの時代 笑う台場に福来る 2023新春SP」(午前11時45分)に出演し、家族について語った。
7児の父である橋下は、6児の父である谷原との共演をきっかけに家事を頑張るようになったと明かし「昔は仕事が忙しいから家のことはできないとすぐに行ってたんですけど、谷原さんと共演してから『仕事を言い訳にしていたらダメだよ』とすごく言われる」と笑い、「本当に昭和の父親だったのを今になって修正しようとめちゃくちゃ頑張っている」と明かした。
一方で独身の古市は「元々、実家が個人主義というか。食事がバイキング形式で、大皿が置いてあって好きな分食べるという感じ。人はすごく好きなんですけど、暮らすのはちょっと勇気がない」苦笑いした。
さらに「結婚しても同じマンションで違う部屋。2フロアくらい離れたところが良い。(家に)帰って玄関のドアを開けたときに誰もいないで欲しい」と笑わせた。
谷原は「ニュースでも“親のしつけ”でということがあるけど、元々持っている子どもの方向性があって、それを強化していくみたいな感じ。環境の影響もあるけど、それが全てじゃない」と自身の見解を明かし「結婚して子どもが出来て、今まで持ってきた価値観が変わるのが楽しい」と話した。