サッカー日本代表のDF谷口彰悟(31=アルラヤン)、MF田中碧(24=デュッセルドルフ)、GK権田修一(33=清水)が4日放送のフジテレビ「ボクらの時代 新春豪華3本立てスペシャル」に出演した。
権田が、FWの浅野拓磨(28=ボーフム)について「あいつ、ドイツ戦に懸けていた。あいつ、全部シュートまでいってたんだよね」と言うと、田中は「確かに全部打ってた。俺、文句言おうかと思ったもん」と回顧し、「俺、逆走ってんのに全部いくから、頼むからって思ってけど、でもシュート打つのはいいから」と話した。
これに権田は「4年前、直前に落ちてるから。最後のサポートメンバーとして帯同するっていう立場だったから、この4年間でいろいろなチーム行って頑張って、懸けてたよねっていうのを凄く感じた」と振り返っていた。