韓国ボーイズグループ「iKON」が、2023年新年初日に意味のある新出発を知らせた。
「iKON」は1日、143エンターテイメントと専属契約を結び、新しい事務所で音楽人生の第2幕を開く。バビ、キム・ジンファン、ソン・ユンヒョン、キム・ドンヒョク、ク・ジュンヒ、チョン・チャンウなどメンバー6人全員が一括契約を締結し、今後も変わらない「ワンチーム」を強調した。
「iKON」は、「決して壊れない完全体活動を最優先の前提でメンバーたちと意気投合し、長い間音楽的共感をもたらしたDMプロデューサーの143エンターテインメントと意思が通じた」とし「これまで送ってくれた温かい応援と愛に応える心で『iKON』だけの音楽をもっと熱く続けていく」と話した。
「iKON」は、2015年「趣向狙撃」でデビューと同時に1位を席巻して最高グループとして君臨してきた。ラップ、ボーカル、パフォーマンスなど各分野に特化した6人組は、最も最適化されたメンバー構成でも有名だ。
143エンターテイメントは、最近最も注目されるレーベルとして知られている。 3人組ガールズグループ「LIMELIGHT」と「Kep1er」で活動中のマシロ、カン・イェソなどが所属している。 「iKON」の合流で本格的なラインナップ拡張を予告した。
