■Z世代が親世代に不満爆発!
「世代vs親世代、価値観アップデートSP!」と題して、大久保佳代子、MEGUMI、若槻千夏、hitomi、ファーストサマーウイカ、momohaha、IMALU、平野ノラ、でか美ちゃん、湯上響花が、時代によって変化する価値観や流行についていけない「アップデートできない人」を一刀両断する。
「Z世代の吠えたいことを代弁したい!」というギャル界きっての秀才・湯上は、「インスタグラムのキラキラフィルター。寝不足の肌でもキレイに見えるし、かわいいから使うのに、上の世代には『なんでブツブツついてるの?気持ち悪いよ』と言われて…」と、若者には定番の写真加工を理解しない親世代に不満をぶつける。
さらに、「おっぱいは、もはやエロじゃない」と湯上が言うZ世代ならではの価値観や、Z世代が多用する「エモい」の進化版に、MC・上田晋也も「どういうこと?」と大混乱する。
momohahaは、「昔はやった網タイツにミニスカート、厚底ブーツで歩いていたら、『それ昔はやってたやつじゃん』って言ってくる」と、今のおしゃれを理解しない親世代をばっさり切る。さらに、マッチングアプリを「出会い系」と言う親世代にうなる。
でか美ちゃんは、「フォロワー数=人気」と思っている人を「アップデートできていない」とズバッと切る。「最近Twitterのフォロワーが10万人を超えたんですけど、イベントをやったら10人しか来ない」と、「フォロワー数=人気」ではないことを実感したでか美ちゃんが、フォロワー数に対し持論を展開する。
■“育サマ”が理想のデートで女性たちをメロメロに
一方、「打ち合わせ中にどんどん出てきちゃって」と、Z世代にほえたいことがたまっていたというIMALUは、最近の若者たちの写真の撮り方に納得がいかないという。「若い子に『写真撮ってください』と言われたけど、加工アプリで全員同じ顔になって、もはや私って分からない」と苦言を呈する。
山崎は、「高校が音大の付属高校だったので、男は2人で、あとは全部女子。だからこういう空気には慣れています」と、ほえる女性たちを前に余裕たっぷりな様子。そんな百戦錬磨の“育サマ”が、理想のデートで女性たちをメロメロにする。
また、その時代の世相が反映された恋愛ドラマから、アップデートした価値観を学ぶ企画「恋愛ドラマから見る価値観のアップデート」では、名作ドラマの胸キュンシーンに女性陣がほえる。25歳までに結婚できない人は「売れ残り」と言われていた時代から、ヒロインの年齢設定が40代後半にまで広がった現在まで、恋愛ドラマから見る「女性の結婚観」の変化に迫る。