タモリ、100m“22秒”全力疾走し大失敗「電話で財布を落としましたと」黒柳徹子と笑い合う

タモリ(77)が28日、テレビ朝日系「徹子の部屋」(月〜金午後1時)に22年最後のゲストとして出演。最近、衝動に駆られて100メートルを全力疾走して大失敗したというエピソードを披露した。

終戦の1週間後に生まれたタモリは今年77歳。「自分で赤ん坊の時の写真を見るとまあまあかわいい」と自慢し、「あっという間の77歳。人生でやりたい事ってあんまりないみたいです」と明かすと、何故か黒柳徹子は爆笑した。

タモリは「高校の頃まで何になろうと考えたことなくて、夢がないとダメなんだなという圧力があって、一応将来の目的を考えたときに無線と船。でも理系がだめだったので1週間で諦めた」と話した。

学生時代は武芸、陸上もやっていたといい「友達がやっていたので一緒にやりました。ただ、当時は道具をそろえられないので、共同で使うんですけど、面を被るとものすごく臭い!」と笑った。

陸上も当時は50メートルを7秒切っていたといい「去年、散歩をしていて、道路の横に100Mと書いたトラックがあったので走りました。22秒、ちょっと遅いですね」と笑い、「その後電話が来て、財布を落としましたと、連絡が来て、走っているのも見られて財布も落として恥ずかしかった〜」と黒柳と笑い合った。

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