アンジャ渡部 自粛中の周囲の反応に「僕は恵まれていた」 食事の頼み方に「あの辺の線引きは難しかった」

 お笑いコンビ「アンジャッシュ」渡部建(49)が819日放送の冠番組、千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」(火曜後10・00)に出演し、自粛中の時の悩みを明かした。

 ゲスト出演した千原ジュニアが「ありこん(有村昆)さんも言うてはったけど」と、映画コメンテーターの有村昆が21年5月にセクシー美女とラブホテルで密会したと報じられ、芸能活動を自粛している際の子供の送り迎えで、お母さんたちから白い目で見られていたという。

 渡部は芸能活動を自粛中について「僕は恵まれていたかも。優しかったですね」とし「ママ友、パパ友は。とりあえず守ってくれましたね、ウチは。学校の先生も含めて。『何かお困りのことがあったらいつでも言ってくださいね』って言っていただきました。いい学校に入ったなと思いました」と感謝した。

 また、ジュニアは吉本興業での「闇営業問題」で謹慎していた芸人たちが「ご飯どうしよう。外食、子供がご飯食べたいって言うけど外食していいのか。謹慎してる身なのに。ファミレスならええか。ハンバーグ、肉を食べてええのか」と追い込まれていたと語った。

 この話に渡部は「はい」「はい」と大きく頷き共感。「ラーメン屋入って、トッピングしていいのかとか。大盛り頼んでいいのか。アイツ謹慎中なのにみそバターコーンにしやがってとか。本当ですよ」と同じ状況に陥っていた。さらに「車乗ってて、サングラス。サングラスはまぶしいからいいか。でもディアドロップはマズいのか」と悩んでいたことを明かし「あの辺の線引きは本当に難しかった」と振り返った。

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