「オビ=ワン・ケノービ」は、ジェダイ・マスターのオビ=ワン・ケノービと映画史上最も有名な悪役として知られるダース・ベイダー、「スター・ウォーズ」シリーズを象徴する2人のその後の物語を描くオリジナルドラマシリーズ。「新三部作」でオビ=ワン役を演じたユアン・マクレガーと、同じくダース・ベイダー/アナキン・スカイウォーカー役を演じたヘイデン・クリステンセンが帰ってくることでファンの間では大きな話題を集めている。
同作の舞台は、オビ=ワンにとって最良の友であり、ジェダイの弟子でもあったアナキンが邪悪なシス卿ダース・ベイダーに堕ち、ジェダイが敗北を喫した『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』から10年後の世界。ダース・ベイダーがジェダイを抹殺し銀河を支配しようとするなか、帝国軍から追い詰められたオビ=ワンは、幼きルーク・スカイウォーカーを見守りながら、たった1人でシスの暗黒卿に立ち向かっていく姿が描かれる。
5月4日(水・祝)にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行なわれる特別上映イベントは、「オビ=ワン・ケノービ」の配信開始に向けて絶対におさらいしておきたい『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』を、特別ゲストやSWファンと共に劇場の大スクリーンで鑑賞する貴重な機会となっている。イベントへの参加応募は、現在こちらのサイトにて4月24日(日)23時59分まで受付中だ。
また当日には、日本全国どこからでも「スター・ウォーズの日」を楽しむことができるオンライン番組「みんなのスター・ウォーズの日〜May The Force Be With You!」の配信も決定。第1部では「スター・ウォーズ」好きのゲストを招き、「スター・ウォーズの日」の楽しみ方を伝えたり「オビ=ワン・ケノービ」の見どころを解説。さらに第2部では上記上映イベントの会場との中継も予定されている。
ほかにもshopDisney D-made特設ページでは、2022年限定デザインのTシャツなど限定商品の販売がスタート。さらにディズニーフラッグシップ東京では、4月26日(火)より「スター・ウォーズ」の特別展示が実施されるなど、熱心なファンはもちろん「スター・ウォーズ」に興味のある人なら誰もが楽しめる様々なキャンペーン、イベントが続々。是非とも年に一度のファン・ホリデーを、世界中のファンと心をひとつにしてお祝いしてほしい!
文/久保田 和馬