『君の花になる』最終回 “弾”高橋文哉「俺、8LOOM続ける!」 解散撤回にファン歓喜「まさかの展開」「嬉しい悲鳴出た」

『君の花になる』最終回 “弾”高橋文哉「俺、8LOOM続ける!」 解散撤回にファン歓喜「まさかの展開」「嬉しい悲鳴出た」

火曜ドラマ『君の花になる』の場面カット(C)TBS

(ORICON NEWS)

 俳優・本田翼が主演を務める、TBS系火曜ドラマ『君の花になる』(毎週火曜 後10:00)の最終回が20日、放送された。

 本作は、ある出来事により挫折した元高校教師の主人公・仲町あす花が、崖っぷちのボーイズグループ7人の寮母となり、一緒に“トップアーティストになる夢”に向かっていく物語。あす花は、突如ボーイズグループが共同生活する寮の“寮母”になったことをきっかけに、かつての教え子・佐神弾と再会する。弾がグループのリーダーとして夢に向かってまっすぐ挑戦する姿に心を打たれ、気づけば教師だった頃の情熱を取り戻し、自身の挫折とも向き合うようになっていく。30歳の節目に、恋も仕事も友情も新たなステージへ進む女性の成長と胸キュンをオリジナルストーリーで描く。

 最終回は、フリースクールで寮母兼教師として働き、忙しい毎日を送るあす花(本田翼)。一方、それぞれの新たな挑戦のために解散することを決めた8LOOMは、弾(高橋文哉)も含めた7人全員で、最初で最後のライブツアーを行い、その最終日に解散を発表することを決断する。

 そして弾は、8LOOMのラストにふさわしい新曲作りに取り掛かる。しかしなかなか納得のいく曲ができず、苦悩していた。そんな中突然、花巻社長(夏木マリ)があす花のもとを訪れる。8LOOMの解散の事実を聞かされ困惑するあす花を前に花巻社長は、自身が8LOOMと出会った時のことを語り始めて…。

 それぞれの夢へ向け、バラバラに進むことを決意したあす花と8LOOMのメンバーたち。彼らが最後に咲かせる未来の形とは…というストーリーだった。

 それぞれの新たな挑戦のため、ステージ上で弾が決意の思いを語りだす。「解散を発表するつもりだった…」と。しかしメンバー全員が出した答えは「解散したくない!」。弾も「俺やっぱり、8LOOMを続けたい! 俺、8LOOM続ける! そしてお前らの帰りをいつまでも待ちたい」と熱い胸の内を明かした。

 ラストには、物語から3年後に再集結した8LOOMの姿が。期間限定グループとして解散が既定路線だったため、ファンからは「まさかの展開」「8LOOM続くの?」「嬉しい悲鳴出た」「最高のサプライズ」などの声が寄せられている。

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