鈴鹿央士、初写真集での上半身裸ショットは「予定になかった。ただ皮膚がさらされただけです」

鈴鹿央士、初写真集での上半身裸ショットは「予定になかった。ただ皮膚がさらされただけです」

ファースト写真集「omen−前兆−」発売記念取材会を行った鈴鹿央士(撮影・遠藤尚子)

(日刊スポーツ)

俳優鈴鹿央士(22)が18日、都内で、初写真集「omen−前兆−」(ワニブックス)発売記念取材会を行った。

19年のデビュー当時から撮りためていた写真を1冊にまとめた。鈴鹿は「『3歳の頃から顔が変わってない』と言われるけど、写真集を見ると、人として変わってきたのかな」としみじみ。今年はドラマ「クロステイル〜探偵教室〜」、「六本木クラス」、放送中の「silent」などに出演し「この1年はずっと作品に携われた。毎現場出会いがあったし、再会もあった。短いようで、いろいろ経験したんだと実感する年になりました」と振り返った。

撮影は地元岡山で行われた。お気に入りは祖母と並んで海辺を歩く1枚で「この写真集の中で一番気が抜けてる」。故郷での撮影は気が緩みっぱなしだったようで「『写ります』という顔をしていない。マネジャーさんがスマホで撮っていたんですが、使える写真はなかったです」と笑った。

写真集では「予定になかった」という上半身裸も披露。浜辺でのバーベキューシーンを撮影中、カメラマンから促されるままに海に入ってしまったという。トレーニングはしておらず「引き締まってないし、(腹筋が)割れてもいない。ただ皮膚がさらされただけです」。写真集はまだ家族には見せておらず「お母さんも見るのか…ちょっと恥ずかしいですね」と照れ笑いした。

来年の目標も語り「時間の使い方をうまく出来るようになりたい。掃除や洗濯、汚れが見つかってからではなくて、サイクルとしてできるようになりたい」と笑みを浮かべた。

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