2022年でユーチューブ活動を引退することを表明した「Repezen Foxx」のDJ社長とユーチューバーのヒカルが同盟を組むことを宣言した。
DJ社長は17日、自身が主催する「第2回炎上万博」を都内の豊洲PITで開催。全試合終了後にマイクを握り、あらためてユーチューブ引退について言及。「アーティストとして世界に行きたい。これからはアーティストとして世界に羽ばたきたいです」とファンに宣言した。
一方で引退宣言をしてからDJ社長のもとには「登録者(数)で勝てそうにないから、コムドットから逃げたんじゃないか」という声も寄せられたという。「それは癪や。だから最後にブチ抜いたる。ブチ抜けんかったら宣言通り坊主にする。だから明日から始まるユーチューブ引退ライブ10日間240時間ぶっ通しやります」とブチ上げた。
そして、この日審査員として来場していたヒカルを呼び込み「一緒に盛り上げてほしい」と共闘を呼びかけた。それに対してヒカルも「もちろん組もう!」と快諾すると2人はがっちりと握手を交わした。
ヒカルは「10日間ガチでそっちの動画出まくるわ。やるならド派手なことしよう。予算とかも関係なく面白いことをしよう!」と約束していた。