ダウンタウンの松本人志(59)が、審査員を務める漫才師ナンバーワン決定戦「M―1グランプリ2022」(決勝はテレビ朝日系18日午後6時34分から生放送)前日の17日にツイッターを更新。「今年ほど予想のつかない大会も近年なかったかもしれません。もう全組優勝せい! 明日M―1です」とつぶやいた。
決勝は番狂わせの相次いだ予選を勝ち上がった9組と、決勝前に行われる敗者復活戦(18日午後2時55分から放送)を勝ち抜いた10組によって争われる。また、昨年までの上沼恵美子、オール巨人に代わり、5年ぶりとなる博多大吉と初登場の山田邦子が審査員を務める。
コメント欄には「こちらも予想つかなかったです。楽しみです」「審査員からしたら悩ましい次第。お疲れ様です!」「大吉先生のM―1審査員復活もあり、審査員席もいろいろ楽しみです」「M―1を観ると年末を迎えた気がします」などの声が相次いだ。
また、テレビ朝日系列のネット局がない地域からは「松本さんのチカラで、M―1が宮崎でもリアルタイムで放送されるようにできませんか? 毎年年明けの平日昼間の再放送で見るの辛すぎるんです」と嘆く声も寄せられた。