おいでやす小田、ケビン・コスナーのはずが「パチンコホールの店員さん」に ホイットニー映画PR

おいでやす小田、ケビン・コスナーのはずが「パチンコホールの店員さん」に ホイットニー映画PR

映画「ホイットニー・ヒューストン」のイベントに出席したおいでやすこがのこがけん(左)おいでやす小田

(日刊スポーツ)

映画「ホイットニー・ヒューストン」(23日公開)のイベントが15日、都内で行われ、お笑いコンビおいでやすこがが出席した。

ホイットニーにふんしたこがけん(43)と、映画「ボディーガード」のケビン・コスナーをまねたおいでやす小田(44)が、同映画の主題歌「I Will Always Love You」を題材にした、歌ネタの漫才を披露した。

こがけんは「ホイットニーの衣装なんですが、最初はかつらも用意してもらったんですが、吉田栄作みたいでした」とボケると、誰のまねかわからなかった小田は「ケビン・コスナーやっ」とキレ芸をみせ「イヤホンでわかるやろ。でも、パチンコホールの店員さんみたい」と笑わせた。

作品について、こがけんは「めっちゃおもしろい。歌が素晴らしく、全身に声を浴びるので、ライブのようです。歌に泣きます。ネガティブな部分もきちんと描いていて。(夫の)ボビー・ブラウンがくずに描かれていてよかった」。小田は「ファンはもちろん、ファンでない人も見るべき作品ですね。私は、ヒット曲を聴いてから彼女を知って、遠い認識でしたが、映画では1人の夢をもった少女が、努力と才能で切り開いていく様子が描かれていて、1人の人間なんだって再認識しました」。

イベントでは、ホイットニーがホログラムで登場し「I Will Always Love You」を披露。こがけんは「ホログラムってすごいですね。リアルすぎる。ホイットニーのめっちゃいい時の歌声ですね」と驚いていた。

ホイットニーが亡くなってから今年で10年。映画「ボヘミアン・ラプソディ」の脚本家のアンソニー・マクカーテンが今作も担当。英女優ナオミ・アッキー(30)がホイットニーを演じている。また、ホイットニーのホログラムコンサートが来年1月26日から、東京・渋谷のオーチャードホールで開催される。

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