フランス・ルーヴル美術館が所蔵する絵画の名品を紹介する「ルーヴル美術館展 愛を描く」(日本テレビ放送網、読売新聞社など主催)の記者発表が14日に東京都内で開かれ、女優の満島ひかりさんが、同展の魅力をPRする「案内人」を務めることが発表された。
同展ではジャン=オノレ・フラゴナールの「かんぬき」や、フランソワ・ブーシェの「アモルの標的」など「愛」をテーマにした74点を展示する。
来年3月1日から6月12日は東京・六本木の国立新美術館で、6月27日から9月24日は京都市京セラ美術館でそれぞれ開催する。