清原果耶「invert 城塚翡翠 倒叙集」第3話4・7% 夏木蒼汰が血にぬれた包丁を手に

女優清原果耶主演の日本テレビ系連続ドラマ「invert 城塚翡翠 倒叙集」(日曜午後10時半)の第3話が11日、放送され、世帯平均視聴率が4・7%(関東地区)だったことが12日、ビデオリサーチの調べで分かった。個人視聴率は2・7%だった。

第1話は世帯平均5・3%、個人2・9%、第2話は世帯平均4・9%、個人2・8%だった。

相沢沙呼氏の大ヒット小説が原作で、“霊が視える”という能力を持つヒロインが、死者からのヒントを頼りに「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていくミステリー作品。「霊媒探偵・城塚翡翠」として第5話まで放送していたが、連続ドラマ史上初の同一主人公による新ドラマとして再スタートされた。「霊媒探偵・城塚翡翠」の第1話は世帯平均6・4%、個人3・6%、第2話は世帯平均4・8%、個人2・7%、第3話は世帯平均5・1%、個人2・7%、第4話は世帯平均4・9%、個人2・6%、最終話は世帯平均5・3%、個人2・9%だった。

第3話の舞台は豪雨が降り注ぐ山奥の別荘。高校生の夏木蒼汰(福崎那由他)が、血にぬれた包丁を手に息を荒らげる。目の前には腹部から血を流した女性の死体。途方にくれながらも手についた血を洗面所で洗い流していたその時、突然玄関のインターホンが鳴る。

その頃、東京では鐘場警部補(及川光博)と雨野刑事(田中道子)が城塚翡翠(清原果耶)のうわさ話をしていた。天気のニュースを見ていた鐘場は、出かける度に嵐に巻き込まれる翡翠が、豪雨の中で殺人事件にでも出くわしているかもしれないと冗談めかして話すが…。

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