「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏(33)が10日、自身のユーチューブチャンネルに「今ニュースになっている病気の件について正直に話します」と題した新たな動画を投稿した。
サッカーワールドカップカタール大会で、日本が16強を決めたことを受けて、カタール入りした三崎氏。9日のツイッターで「カタールに着いてから空港のトイレに行った。おしっこしたら激痛が走る。慌てて病院に行き、カタコトの英語で必死に説明をした。淋病の疑いがあると言われた」と突然告白し、ネットをざわつかせた。
結果的には陽性だった三崎氏は動画内で「今は治ってます」と前置きしつつ、突然の告白について「軽い気持ちで載せてしまった」と反省。カタールでの診断結果が英語で書かれていたため、「(フォロワーの)誰かが教えてくれるかなくらいの軽い気持ち」で診断書をアップしたという。
三崎氏は「本当に予想だにしなかったんですけど、デジタルタトゥーを自分で刻んでしまって、サッカーでいうとオウンゴールみたいな感じになってしまっています。本当に結構震えてます」と心境を明かし、心当たりについても赤裸々に明かした。今後に関しては「カタールで治療したんで大丈夫だと思いますが、予備で日本でもう一回再検査、治療をしたい」と万全を期すとした。
「視聴者さんの中でこういうので幻滅したよっているかもしれないですけど、これが自分。格好つけて着飾ってみせても、結局見透かされるだけなんで仕方ない」と開き直り、「これからも応援してほしい。淋病王子って言わないでほしい」と呼びかけた。

