岸井ゆきのがボクサー役を熱演 南海キャンディーズ・しずちゃん絶賛「お芝居だけではできない顔」

岸井ゆきのがボクサー役を熱演 南海キャンディーズ・しずちゃん絶賛「お芝居だけではできない顔」

先行特別上映会に登場した岸井ゆきの(右)と南海キャンディーズのしずちゃん

(サンケイスポーツ)

女優、岸井ゆきの(30)が6日、東京都内で行われた主演映画「ケイコ 目を澄ませて」(三宅唱監督、12月16日公開)の先行特別上映会に、お笑いコンビ南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代(43)と登場した。

本作は、聴覚障害と向き合いながら実際にプロボクサーとしてリングに立った小笠原恵子さんをモデルに、彼女の生き方に着想を得ながら新たに生み出した物語。

聴覚障害を持つボクサー役に挑んだ岸井は、「トレーナーさんと一緒にまず、ボクシングとは何かを知るために、通常のトレーニングからはじめて。そういうやり方でできたことも、自分の身になりました」と振り返った。

ボクシング経験者のしずちゃんは「すごいすてきでした。目がまずボクサーの目だなと思って。あれはお芝居だけではできない顔」と絶賛。続けて「私もボクシングをやってたときに、スパーリングいった後に漫才すると、目がギロっとして。漫才中に山ちゃんを軽くパンってやればいいのに、思いきりいいとこ入れてしまったりした」と笑わせた。

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