W杯 日本代表1次Lの3試合 推計7526.1万人が視聴

 ビデオリサーチは5日、サッカー日本代表のFIFAワールドカップ(W杯)1次リーグE組全3試合の日本全国におけるリアルタイムでの「到達人数」は約7526.1万人と発表した(推計)。

 11月23日にNHK総合が生中継した初戦のドイツ戦は平均世帯視聴率35・3%で、平均個人視聴率は22・1%。27日にテレビ朝日が生中継した第2戦、コスタリカ戦の平均世帯視聴率は42・9%で、今年放送番組の最高をマークした。平均個人視聴率は30・6%。瞬間最高の世帯視聴率は27日午後8時53分、後半のアディショナルタイムが過ぎた試合終了の場面で53・8%だった。今月2日のフジテレビが生中継した第3戦のスペイン戦は世帯視聴率22・4%。平均個人視聴率は15・4%。

 ▼到達人数 個人全体4才以上における1分以上の番組視聴を「見た」と定義し、その番組をどれだけの人が視聴したのか(到達したのか)を推計した値。全国32地区の個人全体4才以上の到達率を拡大推計マスタ(※)に掛け合わせて推計。「到達人数」は「ユニーク到達人数」であり、重複はない(ザッピングして何度かチャンネルを合わせた場合も1カウント)。

※拡大推計マスタ 住民基本台帳、国勢調査より推計した人口・世帯数にビデオリサーチが実施するエリア内特性調査より推計した自家用テレビ所有率を乗じたもの。

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