NMB48渋谷凪咲、後藤輝基、藤本敏史らがかまいたちを告発 渋谷のグラビアへの“とあるひと言”で山内健司は窮地に<ぜにいたち>

かまいたちがMCを務めるレギュラー番組「ぜにいたち」(毎週月曜夜11:00-0:00、ABEMA SPECIALチャンネル)の11月28日の放送では、「第2回かまいたちゼニ払え証人喚問」と題し、「かまいたちの好感度は全部ウソ!」と訴える芸能人たちが集結し、かまいたちから受けた被害を暴いて、その慰謝料を請求していった。

■「第2回かまいたちゼニ払え証人喚問」

最初に登場した3時のヒロインの福田麻貴は、「かまいたちの公式妹」で、自身がアイドル時代からかまいたちと共演しており、山内健司に対し「その髪型、どういうつもりなんですか?」と疑問を投げかける。続けて、「大阪時代はふつうの髪型でめっちゃおもしろかった。知らん間にこんな髪型になってしまっていて…」と現在のスタイリッシュな髪型をなげくと、濱家隆一は思わず肩をふるわせて爆笑する。山内は「ええやん!さわやかに刈り上げたり、おでこ出したりしてるだけ」との猛反論に、見取り図のリリーも「髪型はどうやって注文しているんですか?と尋ねたら、『横とうしろはどうでもええから、前から見た時だけ良い感じにしてくれ』って言っていた。正面だけちゃんと見える髪型って…“ワイプ芸人”になりたいんですかね?」と追撃し、山内さんはタジタジとなっていた。

続いて、かまいたちの10年先輩であるフットボールアワーの後藤輝基がVTRで登場し、「かまいたちはさわやかにやってるけど、そんな奴らじゃない」と裏の顔を告発し、「濱家に『俺を倒そうと思ったら、どれくらい時間いんねん!』と冗談で聞いたら、顔をグッと近づけてきて『10秒もいらないっすね』と言われた。俺は『何、言うてんね〜ん!』と明るく返したけど、足ふるえてました」とバイオレンスなエピソードを披露し、山内については「かまいたちの半年で終わってしまった番組をイジっていたら、山内にビンタされた。その時は『まぁ、酒の席やから…』で終わったけど、10数年経ってテレビを見たら、山内が『僕、酒飲めないんで』と言っていた。…あいつ、シラフでやってたん!?」と大先輩への失態の暴露に、山内は当時をふり返り、「この話を聞くたびに『とんでもないことをしたな…』と本当にゾッとします」と猛省した。

■FUJIWARAの藤本敏史は

10代の頃からかまいたちと共演し、兄のように思っているNMB48の渋谷凪咲がVTR出演し、「濱家さんは、人気と実力が見合っていない」「濱家さんは大喜利、まったくできないのに、大喜利のアドバイスをくれる」と斬り込むと、濱家は「VTR消せ!」と激しく動揺する。さらに、「東京に行ったとたん、ふたりとも歯の矯正をされた。今の時代は“ウソ”はダメなのに、ウソの姿で国民をずっとだまし続けている」と告発すると、山内は「歯はええやろ!お前が歯をイジってきたからや!」と弁明した。また、渋谷のグラビアを見た山内から送られてきた“とあるひと言”が暴露されると、山内は窮地に立たされてしまう。

さらに、濱家が弟のようにかわいがるリリーは、「とある番組で、『濱家さんの年収いくらだと思う?』と聞かれて、ボケで『2億5千万』と答えた。そのオンエアを見た濱家さんは『あんまり言うなよ』と怒った。…ということは、あんまり遠くないのかな?」と暴露する。「濱家さんが急にかまいたちのロケのVTRを流し始めて、『ここが笑いどころだ!』というところで、僕の顔をチラチラ見て、反応を確認してくる。それから濱家さんの自宅に誘われるのがこわい。録画ハラスメントですね」と訴えると、濱家は「録画ハラスメントなんて聞いたことない!」と抵抗の姿勢を示した。

かまいたちの14年先輩のFUJIWARAの藤本敏史は、自身が率いる軍団「マハロ」の正規メンバーである濱家を告発し、「番組で、マハロのエピソードトークをしてくれない」と訴えると、濱家は「楽しい会ですけど、ダジャレを言うだけの4〜5時間なんです。全国のテレビでダジャレを言えますか?」と率直な意見で猛反論し、笑いを誘っていた。

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