【NHK大河ドラマ「どうする家康」】茶屋清延役に中村勘九郎 「公私ともに仲が良い“松本”家康殿の為、身を粉にお仕え」

 「嵐」の松本潤(39)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(来年1月8日スタート、総合で日曜午後8時など)の第6弾出演者がNHKから1日発表され、歌舞伎俳優の中村勘九郎(41)が出演する。

 大河ドラマには「新選組!」(2004年)、「いだてん〜東京オリムピック噺〜(2019年)」に続いて3回目の出演。茶屋清延/四郎次郎(ちゃや・きよのぶ/しろじろう)を演じる。松本演じる家康に財を預け、出世を見込んで大ばくちを打った商魂たくましい陽気な男。数々のピンチを救い、家康のサクセストーリーとともに国づくりを支え、日本一への豪商へのしあがる。

 中村の弟・七之助(39)は松本と高校時代の同級生で、中村自身とも交流が深い。10年前、父・中村勘三郎さんが亡くなった際には、松本も弔問に訪れた。

 そのため「公私ともに仲が良い“松本”家康殿の為、身を粉にしてお仕えしたいと思います。『茶屋四郎次郎にお任せあれ!!』」とユーモアを交えつつ、共演を喜んだ。

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