「Repezen Foxx」(レペゼンフォックス)のDJ社長が30日、人気ユーチューバーのコムドットに格闘技での挑戦状を突き付けた。
レペゼンの公式ユーチューブチャンネルを更新したDJ社長は「おい、コムぼっこ! お前最近、勢いないな。再生数、去年の半分じゃないか」と挑発。コムドットは昨年2月にユーチューブ登録者数で100万人突破した後、瞬く間に登録者数を増やし、年末には300万人に到達したモンスターユーチューバーだ。
レペゼンも登録者数356万人を誇り、同じ5人組で比較されるDJ社長は「新世代が凄いんじゃない。コムドットが凄い。革命を起こした。今年、抜き返してやると強く誓った」とライバル視していた中、コムドットは今年の目標を登録者数400万人としていた。
DJ社長は「(リーダーの)やまとの性格から絶対にできる数字を言った」と分析したが、現在コムドットのユーチューブ登録者数は378万人で、今年は68万人しか増えていない。
DJ社長は「400万人いかなかったらオワコンになる」と警告したが、そこはユーチューブでしのぎを削った関係だ。DJ社長は400万人達成のために「すごいいいエサを与える」として、年末に企画している「炎上万博」で、レペゼンの5人とコムドットの5人のメンバー同士での格闘技対抗戦をぶち上げたのだ。
DJ社長は「ユーチューブ生配信で素人同士が戦うんだ。一番盛り上がるコンテンツになる。盛り上げようぜ!」と呼びかけた。果たして、コムドットはこの誘いに乗るのか――。