お笑いタレント・有吉弘行（48）が27日、自身がパーソナリティーを務めるJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHTDREAMER」（日曜後8・00）に生出演し、テレビのグルメ紹介に苦言を呈す場面があった。
「“おいしいもの紹介します!”みたいな感じでさ、ご飯が出てくるじゃない?アレが美味しくないってときは最悪だね」と切り出した有吉。実は、かなり前に調理されたものがスタジオに出されるときがあるそうで「“熱々のスープです!今回、スタジオに持ってきました”って、言ってるのにさ。膜張ってるぐらい冷めてるときがあって。それなら、もうスタジオで出さない方がいいんじゃないかなって思うよね」と、苦言を呈していた。
「VTRではしっかりおいしい状態は伝わってんのよ。それで“スタジオにご用意しました”って、なったら悪い予感するなぁって。そしたら、案の定もう冷え冷えみたいな。でも、こっちは“冷えててマズッ!最悪…”とは言えないじゃん」と、食に対するリスぺクトを感じられないときがあるという。
「“出来たてだったら、もっとおいしいんでしょうね”って言ってさ。“こっちにそれ言わせんの?”って思うね。わざわざスタジオに出さなくていいんじゃないかなって思うときあるね」と、自身の思いを語っていた。
