【統合DB再出力:G20210514TTT0700097G01000001】【フォトファイリング出力/画像ID:58eb2639.T34/撮影日:2017年04月10日】夕刊フジ「ぴいぷる」用 映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」でアライグマの「ロケット」の吹き替えを担当した、極楽とんぼの加藤浩次=10日、東京都港区(寺河内美奈撮影)【撮影日:2017年04月10日】
(サンケイスポーツ)
25日放送の日本テレビ系「スッキリ」(月〜金曜前8・0)は、23日のサッカーW杯カタール大会1次リーグ初戦で日本がドイツに2−1で勝利したことを受け、海外メディアの反応を紹介した。
イタリアのガゼッタ・デロ・スポルト紙は「日本が偉業を成し遂げて逆転勝ち」、スペインのマルカ紙は「ブンデスサムライの反乱」、イギリスのテレグラフ紙は「日本は余裕ぶったドイツより速く鋭く賢かった」と大絶賛した。戦前はドイツの優勢を伝えていた海外メディアだが、日本の勝利を受けて評価を一転した。
MCを務める極楽とんぼの加藤浩次(53)は、ゲスト出演する元サッカー日本代表の前園真聖氏(49)に向かって「前園さん、完全に手のひら返しましたね。手のひら返し、パーン!!ってしましたね、俺はやりやがったなって」と毒づいた。
前園氏が「ずーとドイツって言ってましたからね」と返すと、加藤も「ずーと言っていってました」と同調し、「で、試合終わったら“ブンデスサムライの反乱”とかいいように言いやがって」と苦笑い。しかし、最後には「でも手のひら返してくれたっていうのはうれしい」と本音を漏らした。