4月15〜24日にKAAT神奈川芸術劇場で上演される舞台「『シェイクスピア物語〜真実の愛〜』〜SHAKESPEARE OF TRUE LOVE〜」の出演者コメントが25日、公式サイトで発表された。
英国の劇作家、シェークスピアの青春時代を描く同作。主人公を演じる俳優、内博貴(35)は「名作『ロミオとジュリエット』が生まれた背景、偉大な劇作家・シェークスピアの青春時代をしっかりと演じたい」と宣言。ヒロインのジュリエッタ・ド・キューブレッド役の熊谷彩春(21)は「すてきな役を演じさせていただく喜びを噛み締めながら、精いっぱいお稽古に励んで参ります」と誓った。
人気劇作家で詩人のクリストファー・マーロウと、スター俳優のネッド・アレンの二役に挑む廣瀬智紀(35)は「身の引き締まる思い。素晴らしいキャストの方々に胸をお借りするつもりで体当たりで挑みます」と気合十分。大阪公演は5月20〜22日に森ノ宮ピロティホールで上演され、東阪公演ともにチケットは27日午前10時に発売される。