「恋ステ」シリーズは、遠く離れて地方に住む男女が週末だけ集まり、限られた期間のなかで恋に落ちていく恋愛番組で、今作の舞台は“沖縄”となる。出会うはずのなかった、遠く離れて暮らす恋をしたい高校生たちが、2週間の特別な週末ホームステイを過ごす。現役高校生たちの本気の恋模様が、番組をとおして映し出される。
■第4話では
第4話オープニングでは、乃木坂46の秋元真夏似の美少女のいちかが、山崎賢人似のイケメンのゆきとに猛アタックする。
これまでいちかは、韓流系男子のこうきのことを一途に想っていたが、ゆきととの1回目の2ショットを経て、ゆきとへ気持ちがゆれ動いている様子で、ゆきと、いちか、あやかでのトライアングルデート中に、ゆきとといちかは、2度目の2ショットを迎える。
おそろいの天然石のブレスレットを購入した後、おたがいの腕につけあい、いちかはゆきとに「次の週の制服着ている時もつけてきてほしい」と想いを伝える。さらに、ゆきとと2ショット写真を撮る際にも、「ブレスレットアピろ」とニッコリする。ゆきとから「どんな人がタイプ?」と聞かれたいちかは、「(ゆきとのことが)けっこうタイプ」と終始、積極的にアプローチする。そのいちかのまっすぐさに、ゆきとも「ストレートに言ってくれるから、めっちゃ気持ち伝わる」とはにかみながらも、「俺、ヤバイんだけど、緊張する」と大照れとなる。
■「もあ、がんばれ!」
そして、会えない1週間に突入した9人は、自分が想う人は誰なのかとそれぞれが頭をなやませる。
そんななか、なかなかひとりに決めきれないまじゅは、「恋する▼週末ホームステイ 2021秋 沖縄」「恋する▼週末ホームステイ 2022春」にて一緒に旅に参加していたゆうすけに恋の相談をする。ゆうすけから「迷ってるなら、手つないだ時にビビッときたほうだよ」とアドバイスされたまじゅは、「手、つなぐの?自分から?」と困惑しつつも、最後には「がんばります」と笑顔を見せる。
また、トライアングルデートをキッカケに、まなとへの想いが強くなったもあは、母親である、タレントの新山千春に恋のなやみを明かす。まさかの新山の登場に、スタジオMC陣は絶叫し、おかずクラブのゆいPも「ちょっと感動するんだけど!」と興奮をかくせない。新山は、もあに「楽しかった?」と旅について興味津々に話をふり、もあは、旅のスタート時に、男子メンバーの顔は知らないまま、プロフィールカードの情報だけで男子を選び、会いにいくという「恋ステ」の新しいシステムをふり返ると、「マッチングアプリみたいじゃない?」と問いかける。しかし、新山は、すかさず「マッチングアプリは、(相手の)顔がわかるのよ!」とツッコむ。
また、もあが新山に「(気になっている、まなとと)話す内容のアドバイスが欲しい」とお願いすると、新山は「その子といて楽しいなと思ったら、その気持ちをストレートに伝えるのがいいかも」とアドバイスし、「もあ、がんばれ!もあなら大丈夫だよ」とエールを送っていた。
※山崎賢人の“崎”は立つ「崎」
▼は黒のハートマーク