GACKT、映画撮影の合間を縫って登場「糖を取ることのリスクを考えた方がいい」

 歌手のGACKTが20日、都内でアンチエイジングに関するトークショーを行った。

 昨年9月8日に神経系疾患と重度の発声障害のため、芸能活動無期限休止を発表したが、今年10月に活動再開を発表。イベントでは映画「翔んで埼玉2(仮)」の撮影の合間を縫って出演した。

 健康法について問われると、GACKTは「もともと小さいころは入退院繰り返すほどで。糖を取ることの制限とトレーニングをしつつ、ここまで来た」と話した。美貌を保つ秘策については、「持病は完全に治らないですが、僕は老化のスピードが積み重ねで遅くすることができたのかな。アンチエイジングは美容療法のイメージが強い。糖を取ることのリスクを考えた方がいい」と持論を述べた。

 療養期間に関して聞かれると、GACKTは「発声障害が出て、そこからさらに肌が免疫低下によってボロボロになり、脱毛が始まりごっそり抜け落ちた。治療の効果もなかなか得られない時期もあった。その中で最初に効果があったのは頭皮も含めて肌だった。そこから、顔と頭皮の境目が分かる様になて、毛量が戻ってきた。今は頭皮のマッサージを30分くらいやってます」と明かした。

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