松山千春 鈴木宗男氏は「無性の愛がある。無性の政治ができる」

 フォークシンガーの松山千春(66)が18日、都内で開かれた日本維新の会・鈴木宗男参院議員の「叱咤激励する会」に出席した。

 同会には森喜朗元首相、宗男氏が〝戦友〟と呼ぶ元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏、かつて所属した自民党議員や日本維新の馬場伸幸代表など1000人を超す支持者らが集まった。

 代表世話人を務める松山はあいさつで「いま日本維新の会で精一杯頑張らせていただいていますし、なによりも〝鈴木宗男〟はどの党派を超えても、そんじょそこらにいる政治家、国会議員ではありません」と紹介し大きな拍手を浴びた。

 司会進行は宗男氏の長女で自民党の鈴木貴子衆院議員が務めた。

 松山は貴子氏に「貴ちゃん、俺は自民党議員として頑張ってくれているのが嬉しい。でも、宗男さんにしてみれば、お前が自民党でどんな役職にいようが子どもなんだ」と話すと、今度は宗男氏に目をやり「無性の愛がある。でも日本の政治、無性の政治ができる政治家は何人いますか。無性の政治ができる政治家のなかには、うちの鈴木宗男がいます!」と改めて紹介し、自身が作った曲「命」を歌い始めた。

 最後に松山は「みなさんにも穏やかな毎日が訪れるよう、そしてその中で縁があった鈴木宗男、鈴木貴子をこれからも見守ってください」と話して締めた。

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