ヒロミ、すい臓がん早期発見検査発表会で「脾臓がないので気にしている」

ヒロミ、すい臓がん早期発見検査発表会で「脾臓がないので気にしている」

すい臓がん早期発見検査「N−NOSE plusすい臓」の発表会に出席した左からヒロミ、つんく♂、山本耕史=東京・港区

(サンケイスポーツ)

タレントのヒロミ(57)、音楽プロデューサーのつんく♂(54)、俳優の山本耕史(46)が17日、東京都内で行われたすい臓がん早期発見検査「N−NOSE plusすい臓」の発表会に出席した。

年1回人間ドックを受けているというヒロミは、「若い時に事故をして脾臓がない。摘出して。そのそばにあって、見つかりにくい、症状が出ないというので気にしている」と告白。司会者の「誰のために検査を受けるか」に「ママのために(検査を)受けなきゃいけない。あぁいう感じなんで」と話した。

また、早期発見が大事なことにちなみ、「早めに取り組んでよかったこと」を聞かれた山本は「早めに取り組んで悪いことってない。子供のお弁当を前日に仕込む。好きなんで。早めにやっていくとストレスも減っていくかな」と明かし、ヒロミから「素晴らしいね!」と驚かれる一幕も。

喉頭がんで声帯摘出手術を受けたつんく♂は、PCを使って参加。「なんとなく不調が続くときでも、なんか頑張っちゃうじゃないですか。昭和の時代はそういう奴がかっこよかったのかもしれませんが、これからの時代は勇気を持って休む」などと呼びかけた。

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