「アジアに行ける俳優に」台湾人の父を持つ兵頭功海、中国語を学び夢へ一歩一歩

 「騎士竜戦隊リュウソウジャー」のカナロ/リュウソウゴールド役などで知られる俳優の兵頭功海(かつみ・24)が15日、東京都内で「2022.4ー2023.3カレンダー ぼくだけに映る街」(アミューズ)の発売記念&バースデーイベントを開催した。

 カレンダーはストーリー仕立てで、昨年のカレンダーから続き「私の元を去った“彼”の成長」が描かれた。お気に入りは表紙の写真だそうで「夕日の落ちる瞬間を狙った。空がキレイで、表紙にしたいと思った」。映画館のショットは「スーツを着て大人っぽく。未来の自分も少し重なりますね」とはにかんだ。

 この日、誕生日を迎えた兵頭は、お祝いのバルーンを背景に「新しいことにたくさん挑戦したい。目の前の作品を一つずつ頑張っていきたい」と語り、「雑誌の連載やラジオ番組など、今の自分が思っていることを定期的に表現できる仕事をやってみたい」と目下の目標を明かした。

 また、台湾人の父を持つ。コロナ禍の自粛期間から中国語を学び始めたそうで、「まだ僕は日本で納得のいく活躍はできていないんですけど、いずれは、アジアに行ける俳優さんになりたい」と言葉に力を込めた。

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