女優でフィギュアスケーターの本田望結(17)が15日、フジテレビ系「ポップUP!」(月〜金曜前11・45)に出演。姉で、フィギュアスケーターの本田真凜(20)に意外な一面を明かされる場面があった。
番組内では、姉の真凜がVTRで登場。妹について、「気になることは2つあって、1つ目はかなりお風呂が長い。長風呂とかそういうレベルじゃないくらいお風呂が長い。家族の中では、望結が1番最後に入るのが暗黙の了解になりつつあるくらい、お風呂が長いことです」と明かした。
また、「2つ目が、望結が時間に厳しすぎる」と切り出し、「私が時間にルーズな所があって、よく母親と望結に注意されるんですけど、母と望結が本当に早すぎる」と指摘。「私も遅いんですけど、集合時間とかがあったら30分とか1時間前に集合場所に行ってたりとか、車で出発する時も30分、1時間前から車で待ってる」と妹・望結の時間に厳しい一面を明かした。
これを聞いた望結は、「お風呂は余裕で2時間くらいは…」と告白。「誰かに『望結、大丈夫?』って言われるまでは、ずっと上がらない。動画見たりとか、勉強したりとか、お風呂の中で結構しちゃう」と話した。
時間に厳しいことについては、「30分くらい前からは、お母さんと一緒に待つんですけど、ちょっとお姉ちゃんが遅すぎるんですよ」とチクリ。「なので、お姉ちゃんのコツをつかんでて、例えば12時に集合とか決まってたら、お姉ちゃんには『11時半集合ね!』って言うんですよ。そしたら、ぴったり12時くらいに来るので、早めに言ってあげてます」と笑顔で口にした。