兒玉遥、主演映画公開 料理上手の役演じるも自身は「ハンバーグがそぼろになっちゃった」

兒玉遥、主演映画公開 料理上手の役演じるも自身は「ハンバーグがそぼろになっちゃった」

映画『渚に咲く花』の舞台あいさつに登場した兒玉遥 (C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

 俳優の兒玉遥が12日、東京・池袋のシネマ・ロサで行われた映画『渚に咲く花』の舞台あいさつに登場。共演者の金子さやか、松田圭太監督とともに撮影秘話などをトークした。

 同作で兒玉は、自由奔放ゆえに人を傷つけてしまう主人公・渚を好演。約10年ぶりの映画出演となる金子は、渚と出会い人生の豊かさとは何であるかと自分を見つめ直し模索する彩花を演じる。このほか赤井英和や中村優一、馬場良馬ら実力派の俳優陣も名を連ね、『最果てリストランテ』や『劇場版・歌姫オバカミーコ』の松田監督がメガホンを取った。

 主人公・渚にちなみ料理の腕前を聞かれた兒玉は、「全然です」「この前もハンバーグがそぼろになっちゃった」と肩を落としながらも、「それでもおいしかったからよかったんですけど」と笑顔を見せた。

 作中では見事な包丁さばきを披露しているが、兒玉は「すごい上手に写していただきました(笑)。カメラマンさんのおかげです」と謙遜。監督も「編集もよかったのかもしれませんね」と続け、会場の笑いを誘った。

 また、同作の舞台となった千葉県・いすみ市について「海キレイ!って何度も言っていた」と語る兒玉。そんな撮影地にちなんで「海に持っていきたいものは?」と聞かれると、「ハイボールと柿ピー」「海をつまみに飲めます」とうれしそうに酒豪っぷりを語る場面もあった。

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