中川翔子、“自宅水没”事故のその後を報告「人生ってドラクエだね!」

タレントの中川翔子が、11月9日に自身のYouTubeチャンネル「中川翔子の『ヲ』」を更新。「水没した自宅のその後をお話します。」と題した動画を公開した。

■大きな災難だったが「いいチャンスと捉えようかな」

10月2日、「誰か助けてください…」と題して公開した動画で、自宅が水没してグシャグシャになったことを報告した中川。それから約1ヶ月が経過し、現状を報告するために更新したのが今回の動画となる。

愛猫のメポを抱えながら、まずは「家が水没したことがニュースになって、いろんな人から『大丈夫ですか?』『紹介しますよ』といっぱいお声がけいただいて、大変お心配をおかけして申し訳ありません。ありがとうございます」と、心配してくれたファンへの感謝とお礼を伝えた。

多忙な時期だったらしく、その後、スリランカに行っていたので考える余裕がなかったという。水浸しになった天井や壁も乾きはしたが、壁紙が浮き上がったり、シミになったりしていて、それを見るとその日のことを思い出すと語った。

大きな災難だったが、「これ以上悪くならないために“防げた”というか、壁紙の汚れもこれを機に一気に取り替えられるから良かったって考えたらダメ?キッチンの電気系統もダメになったけど取り替えられるいいチャンスと捉えようかな」と、ポジティブに考えるようにしていると明かした。

■「廃墟のロケに行ったけど、あの天井と同じなんだよね」

家を建てた業者が修理する段取りを立てているが、「つまりまだ何もしてないですよ。廃墟に住んでいるようなもんです」と、乾いただけでまだ修復などは行ってない様子。「廃墟のロケに行ったけど、あの天井と同じなんだよね」と、天井のシミを気にしている。

事故の直後は「本当に落ち込んだ」というが、そこから気持ちは復活。「大事に住みたいと思うので、新しくなって、もっとピカピカな家になるんじゃないかなって思います」と“希望”を持って日々生活をしていると語った。

■「人生ってドラクエだね。人生はロールプレイング! 」

「ネットニュースって優しい。心配してくれた方への感謝を忘れずに生きたいなと思います」とニュースで知って心配してくれた人たちに改めて感謝の気持ちを伝え、「人生っていろいろありますよね。最近思うんです。人生ってドラクエだね。人生はロールプレイング! 『ドラクエV』の主人公も酷い目にあったけど、もっといいこともあったじゃん。そういう心境です」と悟ったような穏やかな表情で語った。

最後は「私がハッピーになりそうな情報をコメント欄に書いてください。ご心配かけましたけど、暮らせてます。綺麗になったらご紹介したいと思います」とメッセージを届けた。愛猫のメポもおとなしく中川の言葉を最後までしっかりと聞いていた。

コメント欄には「前向きに行きましょう!」「まだまだ大変だけど頑張って」「ネコちゃんも可愛い」という声が寄せられている。

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