中居正広「キャスターな会」あいさつ全文 「何があったかは言いたくない。うやむやにしていきたい。」

 タレントの中居正広(50)が5日、MCを務めるテレビ朝日「中居正広のキャスターな会」(土曜正午)に出演。番組エンディングで休養について自身の口で言及した。

 中居の休養のあいさつ全文は以下のとおり。

 「僕からお知らせがあります。今日のこの放送で、1カ月ほど休養をちょっと取らせていただくことになりました。先日体調を崩しまして復帰したんですけど、お医者さん、この番組に限らずスタッフと話して、じっくり今日から1か月、活動も止めて、お休みをさせていただくこととなりました。

 見ての通り痩せたでしょ?ちょっと体力的にも筋力的にも落ちてきて、リハビリも含めて、1カ月。今、筋力や体力をつけるような体調ではないので、この体調が治ってから、コンディションを整えるのに、1カ月ぐらいかかるのではないかということで、私からの報告でございます。

 およそ1カ月はお休みしようかな。1週間、2週間なのかわからないところもあって、事前に収録したものをこの1カ月の間に放送することもありますけど、この1カ月はしっかりと休みを取らせていただきます。中途半端に出てきたりとか(したので)、番組の立ち位置とか中途半端なことになってしまった。それは僕らの判断のミス。もう1カ月、じっくりとお休みさせていただく。

 (休養期間内にSNSはやらないか?)それはね、やらない。ごまかいしたい。

 だましだましでいきたい。うやむやにしていきたい。何があったんだよ!って言われるかもしれないけど、何があったかは僕は言いたくないので。ごまかしているので、うまく皆さん、ごまかされてほしい。

 こういうこと言うと、週刊誌のターゲットとなるけど。ごまかしたり、濁してるとターゲットになっちゃう。これはしようがないことですけど。その時期がきたらユーモアを交えて話せるようになったら話したいと思う」

 

 中居は4日に所属事務所「のんびりなかい」の公式サイトでカ月ほど活動を休止すると発表。「中居正広に関するご報告」と題した文面で、先月の番組欠席などに言及。「その当時から診ていただいている病院の先生方や、携わるスタッフと中居本人が話し合った結果、休養のため1カ月ほど活動を休止することになりました」と報告した。中居は7月に急性虫垂炎で5日間入院。10月に入ると、体調不良で番組出演を見合わせ、同月中旬に復帰したばかりだった。先月1、8日放送の同番組も体調不良で欠席。8日には番組ツイッターに「念には念を大事を取って」とつづっていた。15日放送の「キャスター…」で3週間ぶりに姿を見せたが、「頬がこけていて、少し痩せていた。体調があまりよくないのでは」と心配する制作スタッフもいた。

 事務所から発表があった4日、午後5時すぎに、レギュラー番組出演する社会学者の古市憲寿氏が自身のツイッターで「今日も楽しい収録でした。やっぱり、いるときとお休みのときで、雰囲気が全然違うんですよね。番組の最後に、中居さんらしい言葉での「お知らせ」があると思います。 #キャスターな会」と投稿し、中居からの“報告”を示唆していた。

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