韓国のガールズグループ「LE SSERAFIM(ル セラフィム)」のサクラこと宮脇咲良(24)が3日放送のNHK「SONGS」(木曜後10・00)のスピンオフ企画「SONGS+PLUS」に出演。韓国での活動について語った。
「HKT48」や日韓合同アイドルグループ「IZ*ONE」での活動を経て同グループに所属した自身は、「改めてイチからアイドルを本気で挑戦してみたいと思って、そのときにちょうど(同グループのメンバーに選ばれたという)お話もいただいたので」とした上で、「この機会をきっと逃したら一生後悔するだろうなって思ったので、挑戦し続ける人生を私自身も楽しんでいるんじゃないかなって思いますね」と語った。
さらに、韓国での活動を始めた当時の心境を「大きな覚悟をした人にだけ、逆に大きなものを得られるチャンスがあるんじゃないかなと思って」「私も日本での活動を諦めて、韓国に来てイチからスタートしようって」と明かした。