樋口日奈、乃木坂46を卒業 同期・秋元真夏が労いの言葉「ちま自身のことだけを考えて幸せになって」

 乃木坂46の樋口日奈(24)が10月31日、東京国際フォーラムで行われた卒業セレモニーでグループから卒業した。

【映像】樋口日奈の卒業セレモニーの様子

 卒業セレモニーは、樋口がセンターを務めた楽曲や、同期や後輩とラストステージならではのものを選曲。活動を振り返るVTRやメンバーとのトークを交え進行する中、終盤にはキャプテンである秋元真夏(29)からメッセージが送られた。

 2011年8月、1期生オーディションに合格し、同期として切磋琢磨してきた樋口と秋元。秋元がグループのキャプテンに就任し、悩みを抱えていたころ、寄り添って支えてくれたのが樋口だったそうで、「自分を犠牲にしてみんなを守ってきてくれたちまだから、これからはちま自身のことだけを考えて幸せになってほしい。それを約束して次の道に進んでくれたらうれしいです」と労いの言葉を伝えた。

 ライブ終了後に秋元は自身のInstagramを更新し、改めて樋口への思いを投稿。「今は寂しいって気持ちとかっこよかったっていう気持ち。ちま本当に11年間お疲れ様!ちまの人柄が溢れた素敵なラストだったよ〜またすぐ会えますように」と、卒業セレモニーでの写真とともにメッセージを送っている。

 樋口の卒業にネット上では「最後まで笑顔とパフォーマンスで魅せてくれたひなちま 改めて11年間本当に本当にお疲れ様でした!!」「樋口日奈さんのこれからに沢山の幸せな毎日が待っていますように」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

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