「LIVE STAND 22−23 FUKUOKA」開催キックオフ記者会見に出席した、前列左から、もう中学生、博多華丸・大吉の博多華丸、博多大吉、パンクブーブーの佐藤哲夫、黒瀬純、後列左から空気階段の鈴木もぐら、水川かたまり、ネルソンズの和田まんじゅう、青山フォール勝ち、岸健之助、ビスケットブラザーズのきん、原田泰雅(撮影・松尾幸之介)
(日刊スポーツ)
お笑いコンビ、空気階段の鈴木もぐらが慢性的に悩まされていた股関節痛からの完全復活をアピールした。
31日、都内で行われた吉本興業が実施する大規模お笑いフェス「LIVE STAND 22−23 FUKUOKA」(23年1月14〜15日、マリンメッセ福岡A館)開催キックオフ記者会見に出席。10月に自身が出演するラジオで復調を語っており、この日も「ゴッドハンドに治療してもらって、全く痛くないです。膝蹴りもできるようになって。これを福岡でもみせたいと思います」と軽快なステップを披露しながら語った。
鈴木は患部の痛みから11月1日に人口股関節手術を行うことを発表していた。しかし、その後に出会った医者に診てもらったところ「痛みがうそのように消えた」とし、手術の延期も明かしていた。手術すれば数週間の入院生活を送る予定となっていたため、相方の水川かたまりはこの日の会見で「11月はいっぱい休みたかったので、無念です」と語って笑わせていた。
会見には、博多華丸・大吉、もう中学生、パンクブーブー、ネルソンズ、ビスケットブラザーズも出席した。