お笑い芸人の横澤夏子(31)が13日放送のテレビ朝日「NEWニューヨーク」(水曜後11・45)に出演。お笑いコンビ「ニューヨーク」屋敷裕政(35)とのエピソードを披露し、涙する場面があった。
屋敷は、今年の3月に高校時代から19年間交際していた一般女性と結婚。番組では、そんな屋敷のために、鬼越トマホーク、ネルソンズ、ゆうちゃみなどが集まり、結婚披露宴のリハーサルを行った。
その中で、横澤は屋敷と一緒に婚約指輪を見に行った際のエピソードを披露。「結婚指輪選んでる時に『婚約指輪の意味ってどういう意味?』っていう話になって。結婚の決意とか幸せにするぐらいの意味しか私は思ってなかったんですけど、屋敷が『俺に万が一何かあったときに彼女がこの婚約指輪を売って生活の足しにするためのものだったとしたら、この指輪じゃ足りないよな』って言ってて。私その言葉聞いた時めちゃくちゃ泣けてきて、なんていい男だって」と涙ながらに振り返った。
「そんな婚約指輪を売って生活の足しにするぐらい、自分がいなくても生きていってほしいみたいな。なんて愛のある人なんだって思って凄い泣けてきて。めちゃくちゃ感動したのを覚えてますね」としみじみ語っていた。