お笑いタレントのイモトアヤコ(36)が、13日放送のパーソナリティを務めるTBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」(水曜後9・30)で、子育ての難しさを語った。
1月に第1子男児を出産したイモト。息子の夜泣きで「常に眠たい」と語り、いろいろな対策を試していると話した。「反町隆史の楽曲『POISON〜言いたいことも言えないこんな世の中は〜』を赤ちゃんに聞かせると、たちまち泣き止む」という「ネットですごく有名」なあやし方も実践したが、「逆にギャン泣き」したという。イモトは「1カ月検診の時、車に乗って病院に行ったんですけど、泣きわめいちゃってて。『POISON、POISON!』って慌ててつけたんですけど、『ギャーッ!』てより泣いちゃって大変だったんです」と、逆効果であったことを明かした。
しかし、「逆に、換気扇とか掃除機の音とか生活音がしているとピタッと泣き止んだりする」そうで、「最初の頃は、換気扇の下でスクワットをしながらひたすらあやし続けてましたね」と語っていた。