萩原聖人&森且行「金八先生」同窓生が約30年ぶりに再会「心が震えた夜」

 俳優でプロ雀士の萩原聖人が13日、自身のインスタグラムを更新し、オートレーサーの森且行との2ショットを披露した。「30年以上前に松ヶ崎中学3年B組で同級生でした。」と1988年にTBS系で放送された「3年B組金八先生」の第3シリーズで共演した2人の“同窓会”だったと明かした。

 森は当時結成されたばかりのSMAPメンバーだった。その後、オートレーサーとなる夢をかなえたことを萩原は「何10年も疎遠でしたが、僕は陰ながら『スゲーなぁ、カッコいいなぁ‥』と心の中で祝福していたものです。」と振り返った。

 森が2021年の1月のレースで転倒し、骨盤骨折と腰椎破裂骨折という大けがを負ったことを心配していたが「ある日‥突然!突然に友人を通じて彼から連絡が来たのです!!!」と説明。まん延防止措置などの様子を見ながら、タイミングを合わせて「ついに会うことが出来たのです!!!!!!」と明かした。

 「金八先生」当時は森が15歳、萩原は17歳だった。「子供だったあの頃とは明らかに違う時間を歩んできた訳で、なんだか変に緊張してたんですが‥もうね、時間なんて全く関係なかったです!」とすぐに当時のような関係に。「彼は何も変わってなくて、30年の時間など全くなかったかのように、懐かしい話やら、今の自分達の話やら、くだらない話やら、とにかく話しても話しても話足りない時間を酒を飲みながらずっと大笑いしてました」と振り返った。

 森が前向きにリハビリに取り組む姿に勇気を与えられた様子。「うん、俺もやらなきゃ、まだまだ人生は続くぜ!と最高の再会に心が震えた夜でした 森君!ありがとう」と感謝していた。

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