上戸は12日に都内で行われたソーダストリームの発表会に出席。プライベートでは6歳長女と2歳長男を持つ2児のママである上戸は、イベントで「娘が幼稚園を卒園しまして、卒園式、入学式と春らしい大イベントを終えました。毎日まだ慣れずにソワソワしながら過ごしています」と笑顔。子育ては「楽しいです。こんなに人を愛おしいって思う事ないなって思うぐらい、毎日、いとおしてかわいくてたまりません」と話した。
イベント終了後に番組の取材に応じた上戸は「家事や育児を豊かにするために行っていること」を聞かれ、「自分がいっぱいいっぱいだと、子どもに対してすぐいっぱいいっぱいになってしまうので、イライラしちゃったりとか、自分の疲れをまずためないこと」とコメント。「そういう時間ってなかなかないので、本当にちょっとした時間で、どうストレス発散とか、自分に余裕がないと育児もいっぱいっぱいになるので、そういう(ストレス解消の)時間を持つことですかね」と明かした。
そんな上戸も旅行先で感情的になり、娘と思わず号泣してしまったこともあるという。「旅行に行ってたんですけど、娘がパパに結構冷たくて『なんでそういう言い方するの?』『なんでそんな冷たいの?』『こういうこと言っちゃダメだよ』とか、なぜ私がこれを言わなきゃいけないんだ!っていうのに、残念で、しょうがなくて、泣けてきちゃって。子どもも泣いて…」と告白。その時の解決法は「ハグ…長い時間のハグ」だといい、「とりあえず『こっちおいで』って言って、ハグして2人で泣いて、そうすると、娘のほうがケロっと、あっち行こうって。泣いて置いて行かれるみたいな」と苦笑した。