〝花の82年組〟のトップアイドルとして大人気を博した松本伊代(57)が21日、神奈川・横浜市のビルボードライブ横浜で「松本伊代 40th Anniversary Live〝トレジャー・ヴォイス〟」と銘打った40周年記念ライブを開いた。
1981年10月21日に「センチメンタル・ジャーニー」で歌手デビューした松本。白地にゴールドの刺繍が入ったドレスを着て登場し、「(客席と)滅茶苦茶近いので、恥ずかしいです」と照れながら「まさに今日が10月21日のデビュー日です。その日に皆さん、集合していただきありがとうございます。意外と男性の方が多くてびっくりしているところです。私のファンは女性が多いので、すごくうれしいです」と笑顔であいさつ。
ステージでは作曲家・筒美京平さん(享年80)へのトリビュート作品として制作された記念アルバム「トレジャー・ヴォイス」の中から、「くれないホテル」(西田佐知子のカバー)や、第2弾シングル「ラブ・ミー・テンダー」、第6弾シングル「チャイニーズ・キッス」などを熱唱。アンコールでは大ヒット曲「センチメンタル・ジャーニー」も披露し、デビューから現在までの40年間にわたる歌の軌跡を網羅したプレミアムなステージで、往年のファンを喜ばせた。
また、仕事終わりで駆けつけた夫でタレント・ヒロミ(57)が、花束を持ってステージに上がり、思わぬサプライズに一瞬驚きながらも満面に笑みを浮かべていた。
松本は「16歳でデビューしたときは、まさか40年後も歌っているなんて想像もしていませんでしたが、ファンの皆さんをはじめ、たくさんの方に支えられてこの日を迎えることができました。今日の感動を忘れず、またこのような機会が持てるよう歌い続けていきたい」と話していた。
なお、同公演をライブ収録した映像がブルーレイとDVDで、同音源がCDで来年1月18日にビクターエンタテインメントから発売予定されている。

