“反逆のカリスマ”魔裟斗がイクメン賞に「少し照れる(笑)」 3児の子育てで「社会に適合できるように」

“反逆のカリスマ”魔裟斗がイクメン賞に「少し照れる(笑)」 3児の子育てで「社会に適合できるように」

イクメン賞を受賞した魔裟斗 (C)ORICON NewS inc.

(ORICON NEWS)

 元K-1世界王者の魔裟斗(43)が19日、都内で行われた『第12回イクメンオブザイヤー2022』授賞式に登場した。

 『イクメン オブ ザ イヤー』は育児を積極的に行う男性“イクメン”を応援するプロジェクトを推進する厚生労働省後援のもと誕生。今回はイクメンエンターテイメント部門で松本、イクメンスポーツレジェンド部門で魔裟斗と大久保、イクメンアナウンサー部門で榎並アナと蓮見アナが受賞した。

 魔娑斗は「現役時代は“反逆のカリスマ”と呼ばれていたので、“イクメン”と呼ばれることに少し照れるような感じです(笑)」と笑顔を浮かべ、「今3人の子どもを育てているんですが、僕も一緒に親として成長していると思う瞬間がたくさんある。今は楽しい時間で幸せに感じています。ありがとうございました」と受賞に感謝した。

 司会から「現役時代の怖さがなくなって全く違う雰囲気」と振られると、魔裟斗は「いまは3歳の息子のサンドバックですから」と笑い、「僕も丸く丸くなりました。子どものおかげで社会に適合できるようになりました」と父親になった変化を語った。

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